タロット占いの詳しい解釈と意味 小アルカナ『ペンタクルスの7(Ⅶ)』

タロット占い

ペンタクルスの実がついたぶどうの樹を眺める男性が描かれたライダーウェイト版小アルカナ『ペンタクルスの7(Ⅶ)』には、どんな意味が隠されているのでしょうか。

タロットカードの『ペンタクルスの7(Ⅶ)』を詳しく読み解いていきます。

タロットカード『ペンタクルスの7(Ⅶ)』説明と解釈

背景には、灰色の空と日が差さず暗い色の山々が描かれています。
男性の足元の大地には、真っ青な水が放出しています。

左側のぶどうの樹は、たくさんの葉を茂らせていますが、所々枯れています。実をつけた7つのペンタクルスのうち、ひとつのペンタクルスは2枚の枯れ葉とともに大地に落ちています。

ぶどうの樹を眺める男性は、「やれやれ」という表情です。

農夫である彼は、長い間一生懸命に働き、ぶどうの樹を育てあげました。彼が身に着けているのは、白い下着に青いシャツとタイツ、レンガ色のチュニックとブーツです。農具の柄に両手をのせ、作業のあいまにひと休みしています。

ひと息ついて物思いにふけっている姿は、目の前の状況にあまり満足していないように見えます。努力の成果がでているとはいえ、彼の期待通りではないのかもしれません。彼は、現実を冷静に見極めようとして、過去を振り返っているようです。

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』正位置が出たときの意味

・自分に不満を抱きます。
・自信が持てません。
・期待はずれになります。
・もうすぐ実になります。
・理想と現実を知ります。
・成長を見守ります。
・報酬を受けます。
・評価します。

【その他のキーワード】
・期待はずれ・幻滅・小休止・成長が遅い・失敗・不満足・不完全・欠陥・岐路

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』正位置の具体的なリーディング例

努力したわりに期待通りにはいかず、ガッカリしそうです。
計画通りに進まず、方向転換を考える必要が出てきます。
状況を見直すときです。行き詰まりを感じているようなら、ひと休みが必要になります。

~人間関係全般~
ベタベタした付き合いよりも一歩引いた理性的な関係を結べます。
向上心にある人に縁がありそうです。

パートナー(恋人や夫)がいる場合…将来のことを考えるときです。次の段階にステップアップするチャンスかもしれません。

パートナーがいない(募集中の)場合…理想と現実のギャップに悩みそうです。

こころに思う(片思いの)人がいる場合…過去を振り返り、これから先のことを考えるときです。

仕事面…努力の結果が出ます。現状の改善を考えるなど熟考して行動すると運が開けそうです。

健康面…全身の機能や内臓に問題が起こるかもしれません。

経済面…期待通りの報酬は得られません。今までのツケを支払うことになります。

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』正位置対策や解決策(アドバイス)

いわゆる結果とは、不確かなものです。必ずしも頑張った分が成果に現れるものではありません。うまくいかなかったからと一時的に凹むのはしかたないことですが、投げ出さないで見直しをしてみましょう。大きく変えなくてもちょっと工夫することで、期待通りの結果につながることもあります。すぐに諦めないことが肝心です。

・心配事があります。
・忍耐が必要になります。
・希望通りにいきません。
・不安があります。
・投げやりになります。
・やる気がありません。
・計画性がありません。
・自分を過信します。
・成長できません。
・結果がついてきません。

【その他のキーワード】
・不満・ワンパターン・焦り・資金不足・意識が低い

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』逆位置が出たときの意味

・心配事があります。
・忍耐が必要になります。
・希望通りにいきません。
・不安があります。
・投げやりになります。
・やる気がありません。
・計画性がありません。
・自分を過信します。
・成長できません。
・結果がついてきません。

【その他のキーワード】
・不満・ワンパターン・焦り・資金不足・意識が低い

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』逆位置の具体的なリーディング例

モヤモヤしながら、漠然と過ごしています。自分の実力を見誤り、過大評価しているかもしれません。熱意が足りなかったり、準備不足だったりするので、思ったような成果はなさそうです。このままでは、徐々に衰退していきます。

~人間関係全般~
一緒にいてもなんの得にもならないどころか、ネガティブ感情でつながる関係になります。

パートナー(恋人や夫)がいる場合…不満ばかりの関係になります。

パートナーがいない(募集中の)場合…文句の多い人とご縁があるかもしれません。どうでもいいような恋にしか発展しない可能性があります。

こころに思う(片思いの)人がいる場合…片思いのまま他の人を探そうとしますが、あまり期待が持てません。

仕事面…思ったようにことが進みません。言われたことしかしなかったり、何もしないで文句ばかりになりそうです。

健康面…健康面に不満を持ちます。

経済面…計画性がなく無駄に浪費します。お金を無心したり、借金を踏み倒したりしそうです。

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』逆位置対策や解決策(アドバイス)

なにかを成し遂げようとしてもうまくいかない原因には、そもそも意識が低いことが挙げられます。なんの解決にもならないので、エネルギーの無駄遣いになる不安や不満はできるだけ口にしないようにしましょう。

またやり方が悪いと考えられるときは既存の方法に囚われないで、過去の失敗から学ぶようにしてください。よい結果を手にしたいなら、自分を変え、まったく新しいやり方で挑戦する勇気が必要です。

タロットカード『ペンタクルスの7(Ⅶ)』意味まとめ

『ペンタクルスの7(Ⅶ)』は、ゴール前にひと休みして今までを振り返るという意味を持つカードになるので、最終的な結論はまだ先にあります。

すごろくでいえば、スタートしてゴールに向かう間の後半にある1回休みのコマです。

これからもっと先に進んでいけば、大きな壁を乗り越えなければならないときが出てくるかもしれません。今は、休んで英気を養うときです。戦略を練り直し、再び動き出す準備をしていきましょう。

思い通りにいかなかった過去を踏み台にして、先に進めるかどうかはあなた自身がカギを握っていることを忘れないください。

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